こんにちは！ノアです。
現在、断捨離作業中です。
断捨離も中期に入り
保管していた書類を
整理しました。
今回はそこから
何を学んだかというお話です。
しまい込んでいた書類
引き出しを一つずつ
片付けていると
あらゆるものが出てきます。
頻繁に使っていたものや
頻繁に目にしていたものは
どこにあるのかわかりますが
とっておいたほうがいいと思って
確実にしまいこみ
そのままになっていた書類など
たくさん出てきました。
しまい込んでいた理由は
いくつかありました。
書類をしまいこんでいた理由１
理由の一つは
家や土地の権利書
賃貸契約書など
なくすとやっかいだけど
保管されていれば大丈夫な書類
不動産を売買する時
訴訟など法律行為を行う時
契約書や権利書は
必須書類ですが
それらを眺めて
楽しむ趣味でもなければ
そうそう取り出すことは
ない書類の一種です。
家は処分しました。
買主に渡しそびれた書類を送り
あとは税金関係の
保全書類を整理して完了です。
書類をしまい込んだ理由２
カードや保険関係の規約など
必要な時にしか見ない書類
私も一度怪我をして
傷害保険を請求するのに
保険関係の書類を
ひとまとめにしていたので
すぐに手続きをすることが
できました。
特に電話で照会を試みても
なかなか繋がらないことがあります。
ネットで調べたくても
なかなかほしい情報に
たどり着けなかったり
このような時は
手元の書類で調べられると
問題解決ができます。
書類をしまい込んだ理由３
電化製品などのマニュアル
これも必要な時しか
開くことがない書類です。
しかし今は
よほど古い電化製品でなければ
ほとんどの商品は
ネットでマニュアルが
確認できます。
メーカーや型番だけ
何かに控えておくと
大丈夫そうです。
ネットでマニュアルを確認して
書面のマニュアルは処分でも
いいのかもしれません。
マニュアルがネットから消えたら
製品も処分時かもしれませんね。
書類をしまい込んだ理由４
行政のパンフレットなども
出てきました。
初めての土地に来たので
転入手続きなどの時に
もらってきたものです。
住んでいて
勝手もわかってきました。
それにわからないことは
つい電話で確認してしまいます。
存在を忘れている
行政のパンフレットも
いらなさそうです。
書類をしまい込んだ理由５
古い住民税の通知
古い源泉徴収票
給与の明細
年金定期便などの通知
もういらなさそうな気もしますが
ちょっと待ってください
先日厚労省の統計が
いかにいい加減か
ということが暴露され
まさに今大騒ぎをしています。
消えた年金問題など
とんでもない事故もありました。
消えた年金問題では
自分で年金の記録や
給与明細があれば......
ってなにを言い出すやら
という事態もありました。
年金は老後の生活の要です。
これはやはり
関係すると思われる
書類も保管しておいた方が
良さそうです。
整理をしてみたら
ほかにも転居した時の
運送関係の書類
友人たちの手紙
届いた年賀状
処分する物
大事に保管しておきたいもの
領収書関係は一年分だけ残し
古い通帳も処分
健康診断の結果は
一応ファイリング
卒業証書なども保管を確認
個人情報は裁断・裁断・裁断
総量にして約4分の1 ！！！
そしてこれらに
必要な物
取り敢えず取っておくもの
調べて処分
整理して処分
と思ってまとめて保管するもの
生活の中でまたまた
積み重なっていきます。
あとで片付けよう！
で増殖した不要書類が
4分の３？？？
そして最後に気が付いた学習点は
一番整理しなければならないのは
保管のルールと
自分の心がけ？
あれ？
同じことをどこかで思ったような....
気のせい？？
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