こんにちは!
ノアです
みなさんは日記を
書いていますか?
5年日記
先日
コーディネートアドバイザー
Ro(ロー)さんのブログで
5年日記の記事を読みました
Roさんのプロフィールはこちら
なにげない日々を
大切にするRoさんに
刺激されて
さっそく5年日記を
買ってきてしまいました
私にとって
今までの5年日記は
「無理」
「続かない」
「忘れてしまって
書かなくなるに違いない」
と月並み且つ後ろ向き(笑)
年末に書店に行き
ダイアリーコーナーで
パラパラ開いては
ほとんど空白のまま
放置された日記が
頭に浮かぶ始末
ですから
「5年日記をはじめる時は
大きな決心が
必要になるに違いない」
そう思っていました
なのに今回は
買ってしまったのです
それも何も考えずに
私の日記歴
はじめて日記を書いたのは
中学2年生の時です
忘れもしない
可愛い表紙のノートに
自我の目覚めと
なにかわからない
不満と不安と怒りと
ほとんどが
ネガティブな内容で
飽きやすい私にしては
1日も欠かさず
今ふりかえると
未熟だったり
視野が狭いなりに
色々と見たり考えたり
憧れていた
「あの人」に
(誰かはナイショ 笑)
呼びかけるように
書いていました
それはとても大切な
成長のための一幕
だったのだと思います
記したノートは
9冊くらいだったでしょうか
2年くらい書いていた気がします
切っ掛けが何か
憶えていないのですが
私はある日
日記の中の「彼」に
別れを告げました
書き溜めた日記は
3年くらい経ってから
隅々まで読み返し
自宅の庭で
バラバラにして
燃やしました
当時の実家は田舎にあり
どこの家も晩秋には
そうやって焚火をして
庭の枯れた枝や草を燃やし
冬支度をしていました
日記を処分するのに
とてもありがたい環境でした
日記を焼いた火で
サツマイモを焼いたのですが
生焼けのまま火種がなくなり
家で焼き直した記憶まで
蘇ります
記入を続けるために
5年日記を書いてみようと決めて
どんな形式にしようかと
とても悩みました
普通のノートに書くか?
なんかわくわくしない
家計簿兼用もあるけど
家計簿の欄が
無駄になりそう
ここはひとつ
ちゃんと5年日記を
買ってこよう!
と決めてお店に
何種類かある中で
一番悩んだのは
ハードカバーにするか
ソフトカバーにするか
ハードカバーは
ずっしりと重く
ちょっと開くのが大変そう
ソフトカバーは
気に入った色のものがあり
手軽に持ち運びが
出来そうだったのですが
5年使うと思うと
表紙が丸まりそうで
(現に見本の表紙は
丸まって開いていた)
なかを見ては
じっくりと悩み
レジに持って行きかけては思い直して
途中でダイアリーコーナーに戻り
買物決定はいつも早いのに
1時間もうろうろ迷った結果
「エイッ!」
ハードカバーに決めました
半分は
これ以上この動きを続けると
すっかり怪しい客になる(爆)
という理性が働いたからです
せっかく用意したので
書き続けるために
少し考えました
日記はベッドサイドのテーブルに
ペンと一緒に置いて
夜休む前に記入する
嬉しかったことや
人との出会いは
積極的に記入する
怒りや不満など
ネガティブな感情は書かない
どうしても
感情が先走るようなら
その日は書かないで
翌日に記入する
今のところ
ルールはこんなところでしょうか
さあ書くぞ!
5年日記を買ってきて
はじめに記入したのは
身近で亡くなった人たちの命日と
身近な人たちの誕生日
次は過ぎてしまった
2022年1月の日々の欄に
思い出せることを記入
講座のあった日
買物に行った日
どこに出かけたのか
どこの店で食事をしたのか
どんな仕事をしたのか
記憶をたどり
カレンダーを眺め
ちょっとした感想なども
思い出せるものは書きました
書く欄も数行なので
ほとんどがメモです
でもこれは早くも
先々の宝物に
なりそうな予感
1分は1秒の積み重ね
1時間は1分の積み重ね
1日は1時間の積み重ね
1か月は...
1年は...
人生は...
1分1秒は記録できないけれど
1日1日なら記録して
積み重ねていけるかも?
そんな気持ちのスタートです
あなたも日々の記録を
はじめてみませんか?
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