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今も昔も電話は有能なコミュニケーションツールかも

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こんにちは!ノアです。

みなさんは家族や
友人知人との連絡に
電話を利用しますか?

 

家庭に電話がなかった頃

各家庭に電話が
普及しはじめたのは
昭和40年代後半からです。

 

家に電話がなかった頃は

十円玉をにぎって
公衆電話に行って

タクシーを呼んだり

 

近所の商店の人が
「電話ですよ」と
知らせに走ってきて

母が慌てて
飛び出して行ったり
していました。

 

十円玉と百円玉を
公衆電話に積み上げて
話をしたのも
懐かしい思い出です。

 

そう言えば
十円玉で話したいだけ
話せる時代もあり

3分十円になる時に
「電話代が高くなる」と
世間では大騒ぎをしていました。

 

突然電話が切れる

『「最後のコインが
今落ちたから

今迄のすべてが
あと3分ね」って

きみはとぎれがちに
小さくつぶやいた』

(『加速度』
作詞 さだまさし
作曲 渡辺俊幸
から)

 

と歌にもなった3分十円の電話

 

家庭には電話が普及しましたが

実家から離れて暮らす
若い人や

親に隠れて恋人と話す人は

 

最後のお金を投入したあと
いつ電話がプツリと切れるかと

どきどきしながら
公衆電話を利用していました。

 

 

そしてテレフォンカード

そうこうしているうちに
テレフォンカードが出現

 

記念写真や
結婚の挨拶状代わり

お葬式の返礼など
広く利用され

 

カードを加工すると
公衆電話で使用できるなど

よからぬたくらみをする
人が出現したりしていました。

 

私の手元にも
記念品としてもらった

未使用のカードが
数枚残っています。

 

携帯電話がなかった頃

そんな頃のことで
忘れられないことがあります。

兄が友人と
待ち合わせをしました。

 

ところがなかなか相手と合えず
家にいる私のところに

双方から何度も電話が
入ってくるのです。

相手から電話はあったのか
今どこにいると言っていたか

 

どう考えても
すぐ近くにいるとしか
思えないのに

とうとう出会えなかったらしく
相手が怒って帰ってしまいました。

 

携帯電話を忘れて

携帯電話が出現した後で
持って歩く習慣がなかった頃も
大変でした。

 

家族と買い物に行った時
はぐれても電話で連絡できるからと
タカをくくっていたところ

バックになかったのです
携帯電話!!

 

ショッピングセンターでしたが

相手がいそうな売り場と
エスカレーターと駐車場を
何度も行ったり来たり

 

何度もすれ違い
やっと合流するのに
30分かかりました。

 

携帯電話の進歩

2月に亡くなった
堺屋太一さんは

20年前にスマートフォンの
誕生を予言していたそうです。

 

20年前と言うと
携帯電話の普及率が
まだ4割に満たない頃です。

 

そして今では
電話機能の充実は勿論

スケジュール管理
カメラ
メモ機能

 

メールなどの
手紙に代わる機能

 

テレビを見たり
音楽を聴いたり

 

世界中の人と
ゲームをすることも
できるようになりました。

 

当たり前のように
活用している機能ですが

家庭に電話すらなかった頃を
知っている世代としては

目まぐるしい変化に
只々驚くばかりです。

 

新電話マナー?

先日ネットで

 

相手に電話をする前に
電話に対応できるかどうか

事前にメールなどで
確認するのがマナー

 

というのを見て
驚きました。

 

驚いたのですが

確かに自分も電話の前に
相手に都合がいい時間を聞いたり

電話以外に連絡手段がない人には

電話に出た相手に
最初に今電話で話して大丈夫か
必ず確認しているのです。

 

電話をするために
アポイントメントが必要なほど

相手との電話以外の連絡手段が
通常化している
ということなのでしょうか。

 

高齢者の電話習慣

私の母はメールも使いましたが

メインの連絡手段は
やはり電話でした。

 

家族と連絡を取るのに
日中は互いの職場に電話をして

呼び出してもらうというのが
当たり前の時代がありました。

 

母もその習慣からか
私の仕事時間でも気にしないで

携帯電話に連絡して来ることが
よくありました。

 

メールで連絡するようにとか
休み時間に電話をするようにと

何度か言って

仕事時間の電話がなくなるのに
結構時間を要しました。

 

 

文字のコミュニケーションツール

電話の普及で
その便利さを体感してきた
今の高齢者世代には

メールなど打ちにくく
読みにくい物なのかもしれません。

 

迷惑メールも入ってきますし
よくわからないで返信したら

身に覚えのない
請求が届いたり

 

確かにメールやラインは
時間も気にしないで送れますし

特にラインは
相手が読んだのかどうかまで
確認することができます。

 

一方で言葉の使い方で
書き手の意図が
相手に伝わらなかったり

曲解されたりして
トラブルが起きたり

ラインを見ていて
返事をくれないなど

 

それはそれで
なかなか厄介です。

 

電話は電話で

電話は
相手の口調や声音が
色々な情報をもたらします。

 

またすぐに連絡が取りたい時は
やはり電話が確実です。

 

私の仕事でも
予約の連絡は8割が
電話で入ります。

 

特に相手の様子や
雰囲気を知りたい時は

どうしても電話になるようです。

 

このように考えると
電話は時場所構わず
かかってくるツールですが

電話でなければならない場面も
残っていると言えます。

 

ZOOMやスカイプなど
いずれは電話に代わっていく
ツールもあるかと思いますが

今のところは

シンプルに使いこなせる

電話が活躍する機会が
まだ沢山ありそうですね。

 

いかがですか?

みなさんの
コミュニケーションツールは
なにがメインになっていますか?

 

 

 

 

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