毎日素敵に満ちている 気になる閑話

いい物件発見!引っ越そう!と思いついた

こんにちは!ノアです。

 

1月も半ばを過ぎると
卒業、進学や就職で転居する人が
増えて来ます。

 

空き物件も情報が増加

物件が多いだけに
目移りしてしまいます。

 

ということで
私も思いついて
転居することにしました。

 

部屋探し

不動産屋の話しでは
転居が多いのは1番が4月前後
2番は9月頃

 

一番物件が多いのは
1月から3月ですが

 

転居準備に
時間的な余裕があるなら

 

家賃相場や
場所の条件に目星を付けたり

住環境を確認したりするのは

転居騒ぎがちょっと落ち着いた
5月から8月頃

 

あるいは秋から1月頃が
おすすめです。

 

希望する地域や場所が
ある程度決められたら

ネットで常時
物件情報を確認

 

そうしておくと

条件がいい物件が出た時に
すぐに抑えられます。

 

今の住居も
同様に時間をかけて

北海道から現地を見に来て
きめたのですが

 

住み始めて間もなく
駐車場だった隣りに

マンションが
できてしまいました。

 

そんな話聞いてないよー

 

空き地だったら
確認したのですが

 

まさか使っている駐車場を壊すとは…

 

もしもを考えて質問しないと
不動産屋は不利なことは
教えてくれません。

 

つまりいきなり暗くなり
新しいマンション側の窓は
隣りが近すぎて

カーテンをかけたままです。

 

そして住んでわかった酷い結露

 

まあ、こういうこともあります。

 

不動産屋の対応

引っ越したーいと思いながら
ネットであれこれ見て

 

物件も見に行きました。

 

冷やかしの気持ちはなく
私なりに真剣だったのですが

不動産屋の担当は

「転居予定はいつですか?」

と必ず聞きます。

今回は
「いつということなく、
いい物件があれば決めたい」

 

と言うといきなり 

『相手にならん』 

という態度ありあり

 

不動産屋も忙しい時季じゃないし
(11月の話しです)
これで決まればいいんじゃない?

 

と私は思っていたのですが

 

「じゃあ、いい物件があったら
お知らせしますね」

 

と言われて

 

『あ、客にならないと思われたのね。』

といくら鈍い私でもわかりました。

 

もちろんそのままなしのつぶて。

 

不動産屋も経験で対応しているのは
わかるのですが

 

今回入居を決めた物件は
その不動産屋も
扱っている物件でした。

 

当然ですが
別な不動産屋に仲介を
依頼しました。

 

不動産屋も沢山あります。

 

誠意が感じられない

熱意もない

人を値踏みする態度
ありあり

 

そんなところには
人情としてお金を払うの
嫌だと思いませんか?

 

 

転居は断捨離のチャンス

 

今住んでいるところは
一部屋が物置状態です。

 

ぎりぎりまで仕事をして
春のシーズンにあわせて
転居したので

片づける時間もなく

 

転居先で事業をする予定だったので
事業で何が役に立つかわからず

 

結果として
赴任先のアパートと
札幌にあったマンションと

 

2件分の荷物を
岡山まで運んだのです。

 

2か所からトラック2台分を
岡山の住居に運び込むのに

運送屋さん7人が
汗だくになって丸1日

 

貧乏性でなかなか捨てられない

 

これ使えるかもと思うと
捨てられない。

 

もちろん持ってきて
良かったと思ったものも
沢山ありますが

 

生活が落ち着くと
もう処分時です。

 

母が家を1軒処分する時に
私たちに丸投げ状態だったので

新品の物も
まだ使えるものも
何も見ないで

地下車庫20畳分くらいのスペースに
山盛りにして

どれだけ捨てたかわかりません。

 

あとで
「ダイヤの指輪間違って捨てたかも」
「そっかー、ま仕方ないね」
「アハハハハ」

という会話が出るくらい
混乱していました。

 

終活ではないのですが

部屋数を減らして
捨てるしかない状況にして

スリムな生活を目指すには
今がチャンスです。

 

契約の前に

 

契約には保証人が必要です。

 

保証会社もありますが
地域によっては

そのほかに保証人を
求めるところもあります。

 

また今の住居に入る時は
契約書の案を事前に
メールで送ってもらいました。

 

内容を見ると当然のように

畳の取り換え料金や
日常生活の消耗部分まで

借りる側の負担になっていて
びっくりしました。

 

国土交通省では
「賃貸住宅標準契約書」(改訂版
ひな形をネットで公開しています。

 

我が家ではそれを示して
契約書の内容変更を
交渉しました。

 

敷金も返さないものにしている
酷い家主もいます。

退去時にもめないために
契約前の契約書の内容確認は
必須ですね。

 

電気の容量の
確認も大切です。

電気製品を一つ使う度に
ほかの電気製品の
電源を切るのは
大変な生活になります。

 

天井の飛び出しも
盲点になります。

ちょっとしたことで
家具が置けなくなったりします。

 

 

ほかに忘れている
確認事項はないといいのですが

 

まだまだ色々
ありそうな予感。

ということで
時々書きます。

 

我が家のリアル転居騒ぎ。
はじまったばかりです。

 

 

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