介護を知りたい 高齢者の生活 家族にできること

公的な介護保険はどういう時にどうやって使うの?

投稿日:2019年5月15日 更新日:

こんにちは!ノアです。

 

65歳になると
介護保険証が
市町村から送られてきます

 

必要がなさそうだと思うと
そのまましまい込むことになり

 

使えるかな?
と思った時には
???がいっぱい

 

なんてことにならないように
ちょっと知っておくのは

いかがですか?

 

介護保険はどうやって使うの?

医療保険は

多くの人が子供の時から
病院で受付に出して使う

という経験を
していると思います

 

一方で介護保険は
身近に使っている人がいても

利用の手順など
目に見えるわけではないものです

 

 

介護保険というのが
あるのは知っている

 

色々な手伝いも頼めるらしい

 

でもそもそも
どういう時に利用できて

どういう手続きを
したらいいのか

 

など

何もわからないですよね

 

これから

どういう時に
どうやって使うのか

使えるのかどうか
確認したいという時

どうしたらいいのか
お話していきます

 

介護保険利用の入り口は

介護保険利用の最初は

 

加齢や病気のために
生活で不自由なことがある

これだけです

 

生活の「困った」を

介護保険を使うことで
なんとかできるのか?

 

そう思ったら
すぐに行動してください

 

介護保険利用の
対象になるのかは

 

手続きをしていくと
わかってきます

 

 

入院中なら

 

介護保険を利用するきっかけが

入院により体力が落ちて

家に帰っても
家のことができるかどうか
わからないとか

 

 

退院しても病気のために
体に不自由が残ってしまう

などの時は

 

病院の相談員か医師に

相談してみてください

 

その人の状態で
介護保険が利用できるかどうか

 

あるいは
まったく対象にならないか
助言をもらえます

 

 

家で生活しているなら

家で生活をしていて
不自由になってきた

 

という時は

各市町村に
『地域包括支援センター』
という機関があり

 

そちらで相談ができます

 

『地域包括支援センター』は
高齢者の生活相談の窓口です

 

「介護保険を利用したい」
ということと

利用対象になる

可能性は

あるか」を

聞いてみて下さい

 

 

介護保険利用の手続き

介護保険が利用できる

可能性があると

アドバイスをもらった場合

 

あるいは

とにかく介護保険の利用について
手続きをしてみるという場合は

 

各市町村の
介護保険担当の窓口で
手続きになります

 

この時に
必ず持って行ってほしいのは

 

『介護保険被保険者証』と
印鑑です

『介護保険被保険者証』は
65歳以上の人全員に
郵送で届いています

 

40歳から65歳の人は
発行されていませんから

病院にかかった時に使う
『健康保険証』を
持って行ってください

 

窓口で書類を書いて
提出するだけです

 

わからないことは
窓口の担当者に
どんどん質問しましょう

 

 

認定調査

介護保険を申し込んだら

『認定調査員』という人が

日時を約束して
本人に面接しに来ます

 

認定調査員(以下調査員)は
必ず本人に会って

 

本人の

その時の状態で

調査をします

 

この時の調査結果で

介護保険の利用対象か

介護度はどの程度か
(この介護度で
使えるサービス料が変わります)

 

などが決まる
大切な調査です

 

とても大切な調査なので

必ず本人が調査の場にいて

本人が受け答えをしてください

 

本人の様子を知っている
家族の同席があると

本人では
はっきりしないことなども
確認できるので

 

できるだけ介護者や
普段行動を見ている家族も
同席することが大切になります

 

 

認定調査のポイント

介護保険は

調査時点の本人の様子で
調査書が作られ

 

介護保険の利用対象かどうか
介護度はどのくらいか

ほとんどのことが決まります

 

高齢者の中には

自分ができないと思いたくない
あるいはできないと思われたくない

という気持ちの人もいるため

 

実際にはかなり大変なことも

調査員に
「できる」
と答えることもあります

 

 

大抵は
実際に動いてみてもらい
できるかどうか確認したり

同席者に確認したりしますが

 

実際にできないのに
確認なしでそのまま調査結果に
なるようでしたら

 

同席者は必ず
口ぞえしてください

 

また本人が認知症でも

認知症の程度を確認する
必要があるため

調査員はどのような回答でも

本人の回答を求めます

 

 

このような時は
同席者は見守ってください

 

認定調査は
利用者にどのようなことができて
どのようなことができないのか
調査員が確認するものです

 

調査で漏れていることや
気が付いたことがあったら

本人も同席者も
正確に伝えることが
必要です

 

 

認定調査後

調査が終わったら

 

調査書は調査員が
調査に現れない実態について
加筆をして

 

機械でおおよその判定が出ます

 

また別に主治医に書類を依頼し

機械による判定結果と
主治医の意見書をもとに

 

医師、理学療法士、作業療法士
社会福祉士、保健師、介護福祉士

など介護にかかわる専門家で
構成されている

認定審査会という
会議にかかり

 

最終的な介護度が決まって
本人に通知されます

 

介護保険の利用が決まるまで待てない

介護保険の申請をしたけど
決まる前に利用したい

 

あるいは
決まるまで待っていられない

 

という時は

暫定的にサービスを受けられます

 

これは介護度が
どの程度かを

本人の状態から予想して
介護保険で利用できる
限度額も予測し

 

正式に決まる前に

介護保険のサービスを
見切り発車で利用する

ということです

 

この場合は

予想した介護度より
低いこともありますから

 

利用できるサービスが
利用したサービスより
少なかった時

 

多く使用したサービスは
自己負担となります

 

暫定的なサービス利用は

このことを十分に承知して
利用することが大切です。

 

介護保険の利用が
正式に決まる前に
介護保険を利用する場合は

 

市町村の介護保険の窓口に
相談してください

 

 

これで介護保険証を
使う要領はばっちりです

 

あとは健康管理をして
今日も元気にすごしましょう

 

次回は介護保険のサービスについて
お話ししていきます

 

 

『終活』は『死』の準備ではなく残りの時を『生きる』ために

安全安心のための住宅リフォームは いつするのがいいか

 

 

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