こんにちは！ノアです。
みなさんは健康ですか？
今お幾つですか？
何をあがくと言われても
何歳になっても
いつまでも生き生きと
元気でいたいですよね。
人間の体の自然
人間は時間の経過とともに
年齢を
重ねていきます
代謝も悪くなるし
からだはかたくなるし
出てほしくない
お腹まで出てきて
メタボリックシンドロームの
腹囲基準値は
男性８５センチ
女性９０センチ
私も中高年と呼ばれる年齢になり
ちょっと体重が増えていると
まずお腹の緩み具合を
チエックするようになりました
若い時と変わらずに
行動をしていても
食べる量は変わらなくても
いいえむしろ
食べる量が減っても
代謝が悪くなるのが
人間の自然のようです
健康でいる努力
老化が自然な現象でも
それを遅らせることは
できます
運動習慣と
腹八分目
そして食事の見直し
みなさんも
これらの言葉は
何度も見聞きしていると
思います
でも長年の生活習慣もあり
新しい習慣を作るのもまた
大変ですよね
食事を変えてみたら その１
2018年の秋に
ちょっとしたきっかけがあり
朝を和定食のように
してみました
ごはん
納豆
焼き魚か煮魚
野菜のおひたし
お味噌汁
そして必ず
生野菜
これに卵焼きや目玉焼きも
あったのですが
量が多すぎるということで
魚料理か卵料理にしました
結果
体重がじわじわと
減少しました
４か月で２キロですから
本当にじわじわとです
リバウンドの心配は
まったくなさそうです
食事を変えてみたら その２
朝だけでも
ちゃんと作って
ちゃんと食べるようになると
上手に煮魚が作りたいとか
しばらく使っていない
食材を使うなど
欲が出てきました
しまい込んでいた
料理本を出し
スーパーに行くと
最近は素通りだった
魚売り場を
最初にのぞきに行き
筍をゆで
こごみの胡麻和えを作り
結果、食が充実してきました
食事を変えてみたら その３
食が充実すると
手際よさが
欲しくなりました
日持ちがして
アレンジの効く
保存食品を作り
だし昆布とかつおだしを
プラスチックポットに
水と一緒に入れて
だし汁の元を作り
沢山いただいた
梅干しの利用法を考え
醤油麹で
白身魚を漬け
どれも特別な作業も
特別な食材もなく
かつては当たり前のように
主婦が行っていたことです
日本の家庭料理や
和食の奥深さを感じます
食事を変えてみたら その４
朝食を和定食にして
昼食も夕食も
考えるようになりました
しばらく使っていなかった
ホームベーカリーが
久しぶりにお目見えし
昼食には
焼きたてパンが復活
同じくしまい込まれていた
パスタマシーンが見参
ケーキの型が出てくると
お菓子作りの本を開き
どこまで続くかわからない
ある種の泥沼に
引きずり込まれていく
感じです
食べられる幸せ
精神的につらい時や
病気の時
加齢などにより
食欲が落ちてしまうと
食べることを楽しむどころか
生命維持のために
無理にでも食べるのが
やっとになることがあります
そうなると食べることを
楽しむも何も
あったものではありません
ですから食べられる幸せは
「食べ物」に困らない
ということだけではなく
心身の健康が
整っているということでも
あるのです
昨今はこどもの個食や
食育の話題を
随分見聞きするように
なりました
食べる楽しみを知らないこどもが
たくさんいるとすると
大人の一人として胸が痛みます
「人の体は食べ物でできている」
何かで読んだ言葉ですが
こどもたちにも伝えたい
大切にしたい言葉です
いかがですか？
みなさんも
「食べる」から健康を
考えてみませんか
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